【在り方】がある。

その考え方は、自分が生きてきた中で、

本当の意味を知るまでに時間がかかった。

過去の投稿にも記載したことがありますが、

この世の中は

変えられるものと

変えられないものがあります。

変えられるもの

自分・未来・思考

変えられないもの

他人・過去・性格

人間は変えられないものにフォーカスをし過ぎてしまう傾向があります。

また、人間は

1日の中で7〜8万回の

選択を行っていると言われております。

その選択の80％がネガティヴなものと言われてもいます。

これは、種の保存の法則なので、

生命の危機からの逸脱のために実施している

無意識的な本能的な選択なので、

仕方がないことであり、

残りの20％の選択を

どう意識的にコントロールして引き出すことが出来るのか？

それが大切になってくる。

これが意外と難しいのです。。。

それを解決していくために、

大切なのは表題で記載させてもらった

【在り方】になってくる。

いままでの教育方法の中で、

【やり方】を中心に教えてもらっている環境が長く、

本質を考える【在り方】を追求することが

慣れていない部分もあるが

無意識的に苦手になってしまいっているのもある。

もし、この考え方が身についてくると、

相手の大切にしていることを大切に出来るようになる

表面的な解釈ではなく、深層に隠されているものが見えるようになる

声なき声を聞けるようになる

全ては自分の在り方次第

身についてくると、

自ずと見えてくる世界は変わってくる。

相手のために、動けるようになるためには

自分を知ることから始まる。

それが【在り方】の根底にある。