【自由の勘違い】
独立すると自由で良いね!って言われる事があるけど、
とてつもなく大変だから、
安易に独立しようとするのは辞めた方が良いと思う!
とは言うものの、可能であれば独立した方が良いと思う!
ん?
どっちやねん!?笑
この後起きる出来事の全てが自分次第で
決して環境や人のせいにしなければ、独立した方が良いと思う!!
独立したい理由に
【組織に縛られたくなく自由を手に入れたい】
と言う人が多いけど、
その真意を知らずに
【自由と監視】
の矛盾に気付いていないから注意してね!
自由を求めて動き始めたのに、
いざ、自由になってみたら、何をして良いか分からず、、、
自分がうまくいかない事を他人や教えてくれないせいにしていたり、、、
それって本質的な事として、
まだ本気で考えていないだけなのに、、、
急に不安になって、やっぱり監視されたい、、、
って言い出してしまう!
自由=全て個人の責任
自由=監視社会の離脱
その矛盾の改善が
真の自由へのFirst Stepかな!!
【監視社会と個人の消滅】
個人の消滅が嫌だから、独立する人が多いけど
結局は監視されない事を会社や環境のせいにして、監視してくれないから、何をして良いのか分からないと言ったふうになってしまう!
いやいや、、、
自由と個人を追求する中で、
自由の言葉の定義を理解する必要があると思う。
広辞苑引用では、こんなふうに書いてある。
『一般的には、責任をもって何かをすることに障害(束縛、強制など)が ないこと。自由は一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない』
一定の前提条件とは法の下の平等であり、犯罪はしてはいけないという解釈の中で、根底にあるのは【個人の責任】が大切になってくる。
いま、目の前で起きていることの全てが自分が招いているものであって、誰のせいでもない。
事実は1つで解釈は無数にある。
その無数の選択肢の中で、
何を選ぶかは全て自分次第で極論として個人の責任である。
当たり前のことだけど、
それを知らず知らず環境や他人の責任にしている事に気が付いていない!
他責に気が付かず、正論を言っているようで、それは言い訳にしか聞こえてこないよ!
自分自身も他責にならないよう気をつけていきます!!
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