今回は久し振りに身体の考え方について

お伝えさせて頂きます。

現代はストレス社会と言われ、

目に見えない圧力によって

精神を擦り減らしてしまう事が多くなっております。

アドラー心理学の中では

【人の悩みの全ては人】にあると

言われております。

ストレスに関しては、ある程度は仕方がないことであります。

ストレスが溜まる事で、どうしても交感神経が優位な状態が続いてしまい、

筋肉が過度に緊張してしまう事で血流が悪くなり、

筋肉に対して適切な栄養が送られないことが原因で、

筋肉は収縮したままになってしまう。

それを改善しようと、身体の中で

血管拡張物質と発痛物質を分泌する事で

患部の血流を促すようにする。

ん？

ってことは？

痛みの原因は、解剖学的なものではなく？

生理学的なものが作用しているという事です。

痛みや痺れの原因が

ヘルニアや狭窄症といった

構造的な異常であるならば

外科的な処置をしなければ改善しないはずです。

その中で、日によって症状の変化があるのは、

循環不全による生理学的な要因が考えられます。

なので、つなぐでは

急性期などを除いて

積極的な運動を実施することを推奨しております。

全てが生理学的な問題ではないが、

その考え方が頭の中にあると良いかと思いますので、あくまでご参考までに！

お身体の事で気になる事がありましたら、

お気軽にお問い合わせ下さい。

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