誰もが知らず知らずのうちに【習慣】になってしまっていることはある。

その習慣は自分自身では気がついていないことが多い。

習慣にも、健全なものと不健全なものがある。

不健全なものというのは、

その習慣には生産性がなく、

時間を不必要に消費してしまっているものである。

他人から大義名分の指摘をさてたとしても、
その習慣から抜け出せないのは、自分自身が問題であるということ
【本質的に認識】していないからである。

その習慣や行為が問題ではなく、

その問題に対しての捉え方が本当の問題であり

そこが本質である。

GWを通じて自分自身が改めて感じたことは

不必要に休む必要はない！笑

何気なく過ごしていく中で、
その行動に理由がないと、ただただ時間だけが過ぎてしまう。

重要なのは、日々の生活の中で、

いかに不必要なものを手放すようになれれば

1日がより充実して、

生産性が多くなり

人間的な成長にも繋がってくる。

疲労を解釈していく中で、

疲労の本質が

肉体的なものなのか？

それとも、

精神的なものなのか？

どちらに比重が多くあるのかを

【知ること】で

疲労の抜き方が変わってくる。

もし、

肉体的なものであれば、

ウオーキングや半身浴や睡眠などの

アクティブレスト＝積極的な休養で良いが、

もし、精神的なものであれば、

その原因の追求と

対処方法を理解することが大切である。

その対処方法が、より健全なものであれば、さらに良い傾向となる。

具体的な対処療法に関しては、
基本的には【なぜ？】を追求することから始まる。

どうして、そういう感情を抱いているのか？

その答えは、自分の中にあり、

自己対話を繰り返していく中で、

自分自身の性格や癖や大切にしている考え方が出てくるので、

1日10分自分との対話をしてみてください！

意外と不必要な考え方に出会い

手放すことができますよ！