接骨院って、

保険が使えて

電気とマッサージしてくれて

500円ぐらい、、、

そんなイメージが多いかと思います！！

自分も学生時代はそうでした！

でも、実際資格をとって働き始めてみると

たくさんの矛盾に気が付きました！！

細かく書くことは、

相手を批判してしまいかねないので、

割愛させて頂きますが、、、

つなぐに来院される患者様の層についてお話しさせて頂きますと、

スポーツ活動中や日常生活においての

不慮の怪我が2割ぐらいかな？

負傷原因が明確で炎症所見が伴うものは

健康保険の適応となります！

それ以外の患者様が8割を占めます。

日々の健康状態を維持していくて

メンテナンスに通われる患者様

新たに一歩踏み出して

様々な目的に合わせて

トレーニングを始められる患者様

もちろん、8割の患者様は自費での対応となります。

ここで

お伝えしたいことは

保険で使える適応範囲を

業務範囲を確認して自分なりに適切に活用した結果

2割以下の健康保険適応での対応

8割前後が自費にての対応

これが、自分なりの接骨院の在り方かと思います。

ここで、

勘違いがないように、

【使わないと使えないの違い】

色々な職種の国試の結果が出ていたのを拾ってみた！

これを見たら、

柔道整復師の資格って、難しいの？？

って、

思えるけど、、、

単純に

問題が難しくなっているのか？

それとも、

試験問題漏洩事件後の初の国試だから、

なにか関連があるのか？

憶測は様々あるけど、

世の中って、

需要と供給のバランスに考慮されているのかもしれない、、、

考え方は自由だけど、

接骨院の在り方も問われていると思う！

つなぐでも保険を使わない場面が多いが、

それは意固地になっている訳ではなく、

単純に

その症状が保険の適応外なだけであって、

保険を使うのは患者様の権利って

仰る方もいらっしゃいますが、

この国試の結果を見て

何を思うだろう！

何を思うかは自由だけど、

地域に根付いて

目の前の人を大切に

家族や子供達や大切な人に

誇れる志事を

精進するだけに限る！！！