【NO ENJOYMENT　NO SPORTS】

JSPO-ATの資格更新の為に
愛知県アスレティックトレーナー連絡協議会に参加させてもらいました。

とても印象的だったのが、

【引退することが目標だった】

日本を背負って世界と戦っていた

ある有名な選手の言葉

そんな言葉を聞いた時に

アスレティックトレーナーとして現場にいる身として

申し訳ない気持ち

寂しい気持ち

が溢れてきた💦

トレーナー経験を通じて

その気持ちになる事が想像出来るのも事実💦


スポーツを始めた時は、

好きで始めたことが

途中から嫌いになってしまっているのは、

どこに問題があるのだろうか？

本人の努力が足りないから？

そんな簡単に解決できるものではない

そもそも、

スポーツというものの概念に

個人に大きな認識の違いがある🤔

そこには、

勝利至上主義や

選手のためと言いつつも、

その先にある利権があるからという話に

なってくると

壮大な話になってくる😅

そうなる前に、立ち戻って考えることは、

人は何のために、

スポーツに取り組むのか？

それには、

日常と非日常の理解が必要である🙆‍♂️

【成長】の最大化のためのマインドセットに

【Goodloser=良き敗者】

文化の違いがあるかもしれないけど、

もう少し指導する側の立場である自分が

同調圧力が多い風潮の中で

どうしても

人の目を気にしてしまう環境は

社会でも学校でも起きている💦



あるスポーツ選手の言葉として、

✅努力は報われるとは限りない✅

人には努力と思われていて、

当の本人はそう思っていない

レベルまて落とし込んだ先に

報われることがある！

その大前提に【好きであること】が大切🙆‍♂️


✅失敗は多ければ多い方が良い✅

自分で決めたことには後悔はない


✅人より頑張るなんて出来ない✅
自分は自分
人は人
誰かと比べるものではない
自分自身の101％の成長を意識すれば
それで良い



【ミリ単位の成長を見れることが出来ることが一流の指導者】

この言葉って、

旦那であり

父親であり

経営者であり

施術者であり

トレーナーであり

自分自身に強く響いた言葉

とても学びになった研修会に参加できたことに感謝🙏