湘南つなぐ鍼治療院

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2022/06/17当院について

【気象病】

【気象病】

九州地方より

早く梅雨入りした

関東地方

日照時間が少なくなり、

湿度も高くなることに

不快指数も高まる今日この頃です。

この時期に、耳にする機会が増える言葉として、

【雨が降ると古傷が痛む】

【私の膝は、天気を予想出来るのよ!九州地方で雨が降れば、徐々に膝が痛み出すのよ】

【雨の日は調子が悪い】

と言ったような、言葉を聞くことが増えてきます。

なぜ、雨と痛みなのでしょうか?

ここで、考えることは

【関節包】です

関節包???

なんですか???

関節包とういうのは、

2本の骨を、1つの関節に形成するために

覆ってくれている風船のようなものです。

この風船の中に、滑液と言って、

潤滑油のような成分が充満しております。

この、関節包が気圧の変化により

伸び縮みすることにで

疼痛を感知するセンサーが反応します。

それに伴い、

【気象病】が生じるようになります。

若干の気圧の変化でも反応するぐらい、敏感な関節包です。

つなぐにおいて、関節包を矯正を通じて

アプローチすることで、

症状の改善を図っております。

ぜひ、つなぐの矯正で症状の改善を図っていきましょう。